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ハーバーフロントインターナショナルスクール

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ハーバーフロントについて

ハーバーフロントの教育を支える教育理念・特色・メッセージ

教育理念

変化する世界に適応する教育の提供と
国際的な視野を持つグローバル人材の育成

グローバル社会でも活躍できる、
そんな真のグローバル人材というのは、
ただ英語が話せる人ではありません
英語での確実なコミュニケーション能力のみならず、
自信、思いやり、自立、自己表現力、偏見のない広い心や探究心を育むことを
目的としたカリキュラムをハーバーフロントでは提供します。
グローバル社会において、自らが率先して活躍できるリーダーであるためには、
異文化(世界)に対する理解も重要です。

ハーバーフロントで育む6つのグローバルスキル

ハーバーフロントのグローバル教育

アクティブ・ラーニング— 結果より、学ぶ過程 (PYP)

ハーバーフロントのプログラムメソッドでは、子どもたちに対して一方的に先生が講義をする従来の形式と異なり、生徒と先生、そして、生徒同士がお互いを巻き込みながら学習する、アクティブ・ラーニング探究型学習を積極的に導入しています。

大切なのは、結果より、学ぶ過程です。

先生は考えるきっかけを作り、生徒たちは興味関心がある「探究テーマ」を設定。疑問→仮説→情報収集→整理・分析→発表を行います。
こうして身の回りのものの存在や意味を知る、理解する、考えることを繰り返し行うことで、知識を関連づけながら思考を拡げて考えられるようになり、探究心・思考力・表現力が培われ、主体的かつ深い学びが実現できます。

また、生徒同士でのチームワークが欠かせません。
自身の考えを伝えたり、自分と違う意見を受け入れたり、コミュニケーション力を育みながら、周りとの協調性を取れることも意識したプログラムです。

Global Adventure — 新しい教育概念!

ハーバーフロントは、学ぶことに情熱を持ち、新しい経験に積極的、好奇心旺盛、創造性を大切にし、異文化に興味を持つ生徒のための場所です。思考力、探究心、創造力、多様性理解、協調性を育てるグローバル教育として、アクティブ・ラーニングを行っていますが、Global Adventureは、世界の様々な都市で実際に生活し、世界中の人々に出会い、国際的なネットワークの一員となるプログラムです。

ハーバーフロントの「子どもたちの世界に対する視野を広げ、グローバル社会で活躍できるリーダーを育てる」という理念を全うしていくために、幼児の頃から世界を意識するだけでなく、実際に世界を体験する教育を当スクールでは提供したいと考えております。Global Adventureプログラムでは年長クラスの生徒に、1週間〜最長3ヶ月、ご家族と離れて国内&海外での生活を送っていただきます。例えば、新しい市街を探索したり、行き先の国や地域の教育を受けたりすることなど、生徒同士の絆を深めるような活動は他のスクールでは体験できないものです。生涯にわたって役立つ学習基盤を作り、新しいことでも恐れずチャレンジできるようにします。

バイリンガル教育

ハーバーフロントでは、バイリンガル教育に理想的な幼少期に、フルタイムの英語イマージョンプログラムを、1歳児から小学校進学まで(0歳児のベビークラスもあり)の全てのクラスでご提供します。

スタートのタイミング

子どもの脳は、幼少期の体験や環境において適宜適応し、その経験・環境での言語処理ができるように二言語能力が発達していくと言われています。
早期バイリンガル教育は言語に関わる脳領域が最も活性化され、脳の適応性は言語の習得年齢から大きな影響を受けるようです。

第二言語に接触した年齢が高い子どもは、言語(英語)の文法の規則性を理解した上でスキルとして身につけ、習得するには意識的な努力が必要です。
一方で、早期バイリンガルの子どもは、どちらの言語でも文法を教わることがなく、ネイティブスピーカーと同じように自然に学ぶことができるのです。

そして、言語の音声聞き取り能力も大きく異なります。
子どもは生まれて11ヶ月を過ぎると、脳は母国語に特化し始めて非母国語の音の処理が難しくなります。
すなわち、幼児の脳は聞きなれた音に適応するようになり、聞きなれない音は次第に吸収しにくくなってしまうのです。

英語に触れる時間

日本語の時間と課外授業以外の全ての時間を、全スタッフが英語で子どもたちと接する英語イマージョンプログラムを採用しています。子どもが英語環境に「浸る」ことで、子どもの驚異的な吸収力が英語耳と英語脳を鍛え、英語力というコミュニケーションツールを習得します。
確実に英語を習得にするには、3,000時間必要と言われていますが、3歳から通った場合、当スクール卒業までに英語に触れる時間は約5,000時間です。

日本文化・異文化

多様な人々が共により良い世界を創るために、個人の多様性や文化の多様性を理解することが必要です。ハーバーフロントでは日本の文化やマナーだけに留まらず、世界中の多様な文化や習慣及びその違いについて知ったり、触れる機会があります。

多種多様な価値観や考え方を持つ一人ひとりのことを認め、互いに違いを認め合うことが必要です。

ハーバーフロントの特色

  • 週5日フルタイムの質の高い保育・教育プログラム

    ハーバーフロントは保育と教育、いずれにおいても高い質のものを提供します。キンダークラス(3~5歳)では、週5日、9:00~18:00までのフルタイムでお子さまをお預かりしています。延長保育を含めると8:00~18:30までご利用可能です。
    フルタイムでお預かりすることによって、

    • 高い英語力の習得が期待できます。
    • 長期にわたる学習や体験で深い探究学習ができます。それぞれのレッスンが連携し、単発で終わることのない教育プログラムになっていることで、充実したカリキュラムの実施ができます。

    クラス分けは学年単位を採用していますが、一方で、異年齢クラスとの関わりも大事にします。

  • 日本人バイリンガル保育士×ネイティブ外国人英語講師

    日本人保育士は全員がバイリンガルで英語が話せるため、子どもたちは日本語クラス以外では日本人の先生とも英語で話します。また、全員保育士資格を持っているため保育に関しても高い知識を持っています。英語が話せることで、外国人講師との綿密なカリキュラム構成や、子どもたちの情報共有ができます。

    また、保育・教育経験豊富なネイティブ外国人英語講師が多数在籍しています。日本人の保育士と共に保育のプロとして子どもたちを見守ります。

  • 屋内温水プールでのスイミング指導

    スイミングで得られるメリットは、「効率よく全身運動ができる」、「ケガをしにくい」、「心肺機能が強くなる」、「川や海での事故への備え」などあり、習い事として人気のスポーツです。

    ハーバーフロントでは、スイミングクラブに週1回通います。
    幼児水泳教室の専用コーチが指導を行い、ハーバーフロントの先生たちも一緒にプール内でサポートしますので、初めてのスイミングでも安心して楽しめます。

  • 給食へのこだわり

    給食は、「玄三庵」さんに依頼しています。日本中の契約農家さんから届く、有機栽培や減農薬栽培で育てられた玄米や野菜を使用しているお店です。管理栄養士の方がメニューを監修し、カロリーや三大栄養素のバランスを考えて作られているため子どもたちも安心して食べられます。

    給食にはメイン(主菜)&旬の野菜、デリ(副菜)3種類、お味噌汁があり、主食には玄米または白米が選べます。
    使われる食材は飼料や環境にもこだわり手間暇かけて育てられた鶏肉や豚肉、島根県の契約農場で作られた減農薬栽培の米を、モチモチふっくら炊き上げています。

    食べやすいようにサイズと量を調整し、1歳児と2歳児向けには、更に細かくカットし提供します。また、アレルギー対応も可能ですのでご相談ください。

  • 様々な行事イベント体験

    ハーバーフロントでは、体験ができる行事イベントを重視しています。机上の知識だけでは知りえない体験型学習により、知的好奇心をくすぐります。体験から生まれる感情を大切にし、大人になる過程で必要な能力を培っていきます。

  • 小学校受験対策 理英会

    理英会は私立・国立附属小学校入学を目指すご家庭をサポートする小学校受験対策のための幼児教室です。

    小学校受験において必要なペーパー・運動・行動・絵画制作をバランスよく学び、どこの学校を受験するにも必要な力をつけていきます。子どもたちのやる気を引き出し、勉強好きで入試にも自然体で臨める子どもを育てていきます。

    また豊かな受験情報、願書添削や面接指導などで保護者さまもしっかりとサポートいたします。

  • 健康・安全管理

    子どもたちの健康を確保するため、年に一度、健康診断と歯科検診を行います。毎月身体測定を行うほか、安全確保のため、同じく月に一度、地震や不審者対策などの避難訓練も行います。

    また、胃腸炎、インフルエンザ等の感染症予防対策として各教室に嘔吐処理キットを用意しております。素早い対応によって、感染の拡大を最小限にすることが狙いです。

  • 働く保護者をサポート。「延長保育」と「短い長期休暇」

    ハーバーフロントでは、朝夕の延長保育サービスを提供しています。朝は8:00から9:00まで、夕方は18:00から18:30まで、お子様を安心してお預けいただけます。

    さらに、夏休み、冬休み、春休みといった長期休暇も、それぞれ1週間程度と短めに設定されており、休校日が少ないため、働く保護者の皆様も安心してご利用いただけます。

    ※夕方の延長保育のみ延長料金が発生します。

  • 「手ぶら登校」で荷物の軽減

    保護者の方の日々の負担を減らし、朝の時間にゆとりを持ってお子さまと過ごしていただきたいという思いから、当スクールでは手ぶら登校を実施しています。

    ムーニーオムツ(ユニ・チャーム株式会社)、おしりふきを無料でスクールから提供いたします。

    また、お昼寝時は通気性の良いコットを使用し、布団のご持参は不要です。荷物が少なくなり、 雨の日でもストレスフリーに登校できます。

  • 連絡アプリ

    登下校の打刻及びスクールとのやり取りが、アプリひとつで簡単に行える保育ICTシステムを導入しています。スクールからのお知らせや連絡帳、緊急時連絡やご請求内容確認も全てこちらで行うことができます。

    打刻は玄関に設置した専用タブレットをタップ、もしくはご自身のスマートフォンにより打刻することもできます。タイムカード忘れ等の心配はありません。

    アプリでその日のクラス全体の活動や、個別のお子さまの様子について文章や写真、動画などでお伝えします。

    また、写真販売サービスを使用し、普段のスクールでの様子やイベント時の様子などを見ることができ、気に入った写真があればいつでも購入が可能です。

理事長からのメッセージ

インターナショナル・プリスクールの開校動機について

私がプリスクールを開校したのは、子どもたちにより質の高い幼児教育と保育の場を提供したいからでした。

一人の母として、長男を大阪のプリスクールに通わせ、そこでの経験を通じて、他の保護者からの声や自身の観察を基に教育について深く考えるようになりました。「日本の保育園と比較すると、プリスクールの保育は適当なところが多い」という声も他の保護者から聞かれましたが、私自身はずっと海外で、海外の保育と教育を受けてきたので特に気にしていませんでした。確かに、プリスクールと日本の保育園では異なるアプローチがあり、日本の保育園では、園でどういった活動をして、その狙いは何だったのか、そして、園での様子や食事についても、子ども一人ひとりに対してコメントをもらえます。多くの子どもたちがいる中で、一人ひとりをよく観察しており、子どもたちの成長に合わせて、適切な保育と教育を提供してくれる保育士の方々は素晴らしいです。また、マナーやしつけといった点なども、日本の保育は質が高く、徹底されています。

これらの経験から、私は日本の保育園の素晴らしい側面を取り入れながら、より良い幼児教育と保育を提供するため、プリスクールを開校しました。

質の高い教育で目指す姿は何か

それは、自分で考える力(思考習慣)、考えたことを言葉にして周囲にプレゼンテーションできる自己表現力(話す技能)、場合によって、周りと協力し合えるチームワークが発揮できる能力、そして、実社会で応用できる力を育むことです。子どもたちが自ら勉強したいという意欲を高める指導も不可欠です。教科書の内容を単に暗記するだけの勉強は、非常につまらなく、知識を実生活に応用する能力が育たないため、応用力の乏しい大人になる恐れがあります。その問題の根底には、批判的思考や創造的思考といった思考習慣が育成されないということがあります。

私の実体験ですが、大学院では仮説を立てて実現方法を考え、実験をしてその結果を次に活かすという、いわゆる、PDCAをまわして研究を行っていました。その仮説を立てる上で特に重要なのが、想像力と思考力です。しかし、実際にはこのプロセスを自然に実行できる人ばかりではなく、目の前の課題や事象から目を逸らし、一時的な解決策に頼る大人が少なくありません。
ですので、私は次世代の子どもたちには、生き抜くために不可欠なこれらのスキルを身につけて欲しいと強く願っています。思考力と想像力を養う教育は、単に知識を得る以上の価値があると信じています。

現代社会において、英語を話すことは基本スキルとなっています。しかし、ハーバーフロントでは、単に英語を習得するという次元に留まらず、子どもたちの幸せで豊かな未来を築くための基盤を創り上げていきます。言語はコミュニケーションを図るためのツールの一つに過ぎません。私たちは、子どもたちに英語を使った対話の能力、プレゼンテーション力、自己表現力、そして他者の話を理解し共感する傾聴力を身につけさせることを目指しています。これらのスキルは、言語を超えた普遍的なコミュニケーション能力の基盤となり、子どもたちの将来において決定的な役割を果たします。

最後に、私がスクール経営で特に重視しているのは、先生たちが活き活きと働ける環境を作ることです。優れた保育と教育を実現するためには、先生たちが活き活きと能力を発揮できる環境を整え、個人、チーム、そしてスクール全体が、自律自走で成長していくことが理想だと考えています。

 

インターナショナル・プリスクールの開校を通して、このスクールに関わるあらゆる人達の成長と幸せへ貢献をし、将来に責任ある役割を果たしていきます。

スクール概要

名称 Harbourfront International School
(ハーバーフロント インターナショナルスクール)
施設種類 認可外保育所
所在地 大阪府大阪市西区靱本町1-18-6 ベルアールビル3F
定員 1歳児約16名、2歳児約18名、3歳児約20名、4歳児約20名、5歳児約20名
※定員人数は変更となる可能性がございます。
開校曜日 月曜日〜金曜日
開校時間 8:00〜18:30(基本保育時間9:00〜18:00)
休校日 土・日・祝日・G.W・春休み・夏休み(お盆)・冬休み(年末年始)
アクセス 御堂筋線・中央線・四つ橋線 本町駅 28番出口(エレベーター出口)より徒歩2分
その他 制服、給食、おやつ
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